朝起きると腰が痛いのはなぜ?動くと楽になる理由も解説
「朝起きると腰が痛い。」
このようなお悩みはありませんか。
「ベッドから起き上がるのがつらい」「顔を洗うために前かがみになると腰が痛む」「しばらく動いていると楽になるのに、翌朝になるとまた痛くなる」といったお悩みを抱えて来院される方は少なくありません。
腰痛というと、重い物を持ち上げたときや、長時間座ったあとに起こるイメージを持たれる方が多いかもしれません。しかし、朝起きた直後だけ腰が痛くなり、日中はほとんど気にならないというケースも少なくありません。
本来、睡眠は一日の疲労を回復させるための大切な時間です。それにもかかわらず、一日の始まりである朝に最も強く腰痛を感じるのは、なぜなのでしょうか。
実は、この現象には睡眠中の身体の変化だけではなく、日頃から腰へ蓄積している負担も深く関係していると考えられています。つまり、「朝に痛くなった」のではなく、「朝だからこそ痛みが現れやすい身体の状態になっている」という見方もできるのです。
では、なぜ朝になると腰痛が現れやすくなるのでしょうか。また、なぜ同じように眠っていても、朝の腰痛に悩む方とそうでない方がいるのでしょうか。
今回のコラムでは、朝起きたときに腰が痛くなる理由と、その背景にある身体の仕組みについて解説していきます。
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執筆者前田 一真
神奈川県藤沢市出身。1972年に塩川満章D.C.が銀座に開院した塩川カイロプラクティックに内弟子として入り、塩川満章D.C.と塩川雅士D.C.に師事。副院長まで務める。
また日本で最も歴史あるカイロプラクティック学校シオカワスクールでは現役講師を務め、後任の育成にも力を入れている。
2023年5月、カイロプラクティックの最前線である塩川カイロプラクティックで学んだ本物のカイロプラクティックを提供する院として、地元である藤沢の地で「前田カイロプラクティック藤沢院」を開院。
シオカワグループの一員として、インサイドアウトの健康文化を日本に根付かせるため、一人でも多くの人にカイロプラクティックの持つ無限の価値を知っていただくことを使命とし、感謝・感動・希望に溢れる社会の実現を目指している。


