半世紀続く治療院

日本カイロプラクティックの
パイオニア院で副院長を務めた実績

院長の前田一真は、日本カイロプラクティックのパイオニアであり、約半世紀の歴史がある銀座の塩川カイロプラクティック治療室にて副院長を務めた実績があり、高い技術力と確かな知識で多くの患者様のケアを担当してきました。

また日本最古のカイロプラクティック学校であるシオカワスクールにて現役の講師も務めており、治療家の先生方に対して治療技術などを教えている実績は、多くの患者様から信頼を得ております。

医師と提携し科学的なデータに基づく治療計画

医師と提携し
科学的なデータに基づく治療計画

前田カイロプラクティック藤沢院では、医師と提携し、全脊柱(背骨と骨盤)のレントゲン画像を用いた客観的な検査法を取り入れています。体の土台となる骨盤の状態を把握することで、その上に乗っている背骨全体のバランスを評価して、問題の根本原因を特定します。

背骨には椎間板というクッションの役割を果たすものがありますが、海外での400万件以上の臨床データを基にして椎間板の段階を科学的に評価し、正確なケア計画を設定しております。

サブラクセーションに特化した検査

サブラクセーション(根本原因)に特化した 5つの検査法

サブラクセーション(根本原因)が発症すると様々な兆候が表れてきます。まず背骨の配列の乱れなどから背骨の可動性が低下する運動病理が発症します。サブラクセーション(根本原因)が放置されることによって椎間板にストレスが掛かり、椎間板が膨張したり傾いたりすることで周辺の神経組織に炎症が起きる神経病理が発症します。

また、患部の炎症や圧痛などの組織病理や、筋緊張やこわばりといった筋肉病理も発症します。これらが慢性化することで骨や椎間板の形状、さらには姿勢に変化が表れてきます。これらすべての病理を検査しなければ、サブラクセーション(根本原因)を正確に特定することはできません。

前田カイロプラクティック藤沢院では、これらを体表温度検査、視診検査、静的触診、動的触診、レントゲン評価の5つの検査法で特定していきます。また問診によって、自律神経(交感神経/副交感神経)の問題なのか、ホルモンバランス異常なのか、筋骨格系の問題なのか、これらを総合的にシステムとして判断していき、問題の根本原因に対して患者様に最適なアプローチを行っていきます。

高い技術力で結果にコミット

高い技術力と確かな検査力で
結果にコミット

前田カイロプラクティック藤沢院では、院長の前田一真は日本最古のカイロプラクティック学校シオカワスクールにて現役講師を務め、数多くの臨床経験があります。またスタッフの中島恵も同校にてインストラクターとして実績を積み、厳しい研修を経て施術に当たっております。

私たちは、常に技術と知識の向上に努めております。一人でも結果に繋がらない患者様がいればスタッフ全員でサポートし、時には海外のカイロプラクターと連携してレントゲン評価などを行っております。結果に繋げるために、高い技術力と確かな検査力で結果にコミットしております。

真の健康に対する意識の構築

本当の健康に対する意識の構築

前田カイロプラクティック藤沢院が考える本当の健康とは、単に症状がないことではありません。健康を考える上で、多くの人は運動療法や食事療法、あるいは寝具や健康グッズなど外に意識が向けられています。

変化し続けているものに適応することは、とても大変な作業となります。だからこそ健康を意識するときは、体の内に意識を向けることが何よりも重要となります。このように健康の在り方を構築することにも前田カイロプラクティック藤沢院は大きく貢献します。

成長し続ける教育

成長し続ける教育

前田カイロプラクティック藤沢院では、カイロプラクターを育成するスクールの運営に携わっております。常に高い技術力と確かな知識を得るために、容易なことでは満足せず、常に前を向いて行動し続けることが最も重要であり、そのためには教育こそが最大の成長だと考えております。

また、全国にいらっしゃる「どこへ行ったらいいのか分からない」と不安に感じている患者様に、より良い施術を提供するためにスクール運営を通じてグループ全体で成長し続けております。多くのカイロプラクターが臨床経験を増やすことで、グループ全体で様々な症例に対してのマネージメントを行っております。一人でも多くの患者様へ正しいカイロプラクティック・ケアを提供できるように、日々研鑽を積んでおります。

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