不安感

日本人の7割が感じている不安の原因はホルモンバランスの乱れから!?

日本人の7割が感じている不安の原因はホルモンバランスの乱れから!?

WHOの調査によると、日本では不安感がある人は1000万人以上だとされています。ある調査では日本人の7割以上が「何かに不安を感じている」という結果もあります。特に20代30代の女性は8割以上が不安を感じているといわれています。

何事も勤勉な日本人は、頑張りすぎてしまう傾向にあります。些細な出来事や、まだ何も起きてもいないことまで、常にえも言われぬ不安感に襲われている人も多いのではないでしょうか?

このコラムでは、不安感に対する正しい知識と、一般的な治療法とカイロプラクティックでの対策法の違いをお伝えしていきます。

こんな経験したこと
ありませんか?

  • 些細なことに心配、不安を感じることを気にしている
  • まだ起きてもいないことが不安で眠れない
  • 不安な気持ちが強くなり集団生活が苦手だと感じる
  • 人との会話や食事が不安で人前に出ることが苦手である
  • どんなことでも緊張して不安を感じてしまう

一般的な不安感に対しての治療法common medical care
一般的な腰痛に対しての治療法
不安感の一般的な治療法として、抗うつ薬などの薬物療法、心理カウンセリングなどの精神療法、軽い運動療法などが考えられます。

不安感はセロトニンというホルモンの分泌が関係しています。セロトニンは別名「幸せホルモン」と呼ばれており、人間の感情に大きな影響を与えます。このセロトニンの分泌量が少ないと不安感を感じますが、なぜセロトニンの分泌量が低下するのかハッキリとは解明されていません。

考えられる原因としては、身体的なストレス、心理的なストレスも関係するといわれています。日常生活でのストレス、不規則な生活、運動不足、環境の大きな変化、あるいはアルコール、カフェイン、ニコチンという化学物質などの外的要因が原因であるとされています。

これらの外的要因を見直すことが不安感の対策法とされていますが、どれも根本的な改善とはならず、その場限りの対処法となってしまいます。

考えてみてください。もし生活環境の乱れや精神的なストレスなどの外的要因が不安感の原因だとしたら、なぜ不安感がある人とない人がいるのでしょうか?

ここで重要なことは、不安感の対策法として外的要因に意識を向けるのではなく、体の内に意識を向けることです。日常生活ではさまざまなストレスを受けますし、生活習慣が乱れることや環境が変化することもあります。

それらの変化に対応し続けることは大変な作業です。だからこそ不安感の対策として体の内に意識を向けることが大切です。

そもそも不安感は「何かがおかしいですよ!今、体に負担がかかっていますよ!」と体が危険な状態だと教えてくれている体の内からの大切なSOSのサインです。

その体からの大切なサインをただ薬で消してしまうのではなく、問題となっている根本原因を見つけることが重要です。

カイロプラクティックでは、体の内に問題の根本原因が存在していると考えます。さまざまな検査法で問題の根本原因を特定し、不安感に対してアプローチしていきます。
カイロプラクティックでのアプローチchiropractic approach
カイロプラクティックでのアプローチ
不安感はセロトニンというホルモンが関係しています。別名『幸せホルモン』と呼ばれるもので、人間の精神状態に大きく関係しています。

セロトニンの90%以上は腸から分泌されています。全身の司令塔である脳からは全分泌量のたった2%しか分泌されていないとされていますが、実はこのたった2%のセロトニンが精神状態に大きな影響を与えているのです。

また注目したいのは、日本人は生まれつき遺伝的に不安感を感じやすいというデータもあります。近年の研究でセロトニントランスポーター遺伝子というものがあります。遺伝子の量が多い「L型」はセロトニンの分泌量が多いとされています。遺伝子の量が少ない「S型」はセロトニンの分泌量が少ないとされています。

「S型」はセロトニン量が少ないため「不安型遺伝子」とも呼ばれています。遺伝子の型としては「SS型」、「SL型」、「LL型」の3種類となり、「SS型」はセロトニンの分泌量が少なく、「LL型」は多く、「SL型」はその中間とされています。

お気づきの方も多いかもしれませんが、日本人は生まれつき「SS型」遺伝子を多く持っている人が多いとされており、人口の68.2%、およそ7割の人が「SS型」遺伝子となっています。ちなみにアメリカ人の「SS型」は18.8%と日本人と比較するとかなり少ない数字です。

生まれつきの遺伝子が原因でセロトニンの分泌量が少ないならどうしようもないのか?というとそうではありません。体内のホルモンバランスは、甲状腺、副腎、腸、生殖器など各ホルモン分泌器官が「神経」によって脳と情報のやり取りをしていることでバランスを取っています。

ホルモンの分泌は多すぎても少なすぎても体にとっては悪影響となります。特にホルモンの分泌は体内の変化はもちろん、外部の環境の影響によっても分泌量が変化します。セロトニンの分泌は、日光を浴びるだけでも分泌を促しますが、その外部の情報を脳へ届けているのは「神経」となります。

「神経の流れ」が滞っていると、体からの情報、または外部の環境の変化などの情報が脳へ正しく伝わらなくなります。すると脳は正しい指令が出せなくなり、体内のホルモンバランス異常を引き起こしてしまうのです。

重要なことは、脳と体を繋いでいる「神経の流れ」です。脳と体を繋ぐ神経の流れに異常があると、脳は体の状態を把握できず適切な対処を行うことができません。

つまりどれだけ薬を飲もうと、また生活習慣を見直したところで、不安感の根本改善とはならないのです。体の情報を脳へ届けてあげれば、脳は決して間違いを起こさずに、正しく対処してくれます。

カイロプラクティックケアで不安感の根本原因を解消し、快適な毎日を過ごしましょう!

不安感の症例紹介case introduction

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