01どのような症状・不安・悩みがありましたか？

小学3年生の頃、学校の健康診断で「側弯症の疑いがある」と言われ、当初は経過観察でよいとのことでしたので、そこまで深刻には考えていませんでした。ところが翌年には「進行している」と診断され、さらに娘が「背中が痛い」と訴えるようになりました。病院では「将来的には手術になるかもしれない」と説明され、親として胸が締め付けられるような不安と恐怖でいっぱいでした。

02これまでの症状に対してどんな対処をしてきましたか？

病院ではコルセットを勧められましたが、小学生に長期間装着させることに抵抗があり踏み切れませんでした。整体にも連れて行きましたが、大人と同じような強い矯正をされて娘が泣いて嫌がり、続けることはできませんでした。どこに行っても納得のいく対応が見つからず、ただ娘の痛そうな姿を見守るしかなく、親としてどうすればよいのか分からなくなっていました。

03施術を受けた後の身体の変化・感情の変化をお聞かせください。

前田先生に診ていただくようになってから、娘の背中や腰の痛みが少しずつ和らいでいきました。夜中に痛みで起きることが減り、学校でも長時間座っていられるようになりました。体育の授業にも少しずつ参加できるようになり、友達と元気に遊ぶ姿を見て涙が出るほど嬉しかったです。娘自身も「背中が痛くない！」と笑顔で話してくれるようになり、家族全員の心が明るくなりました。

04カイロプラクティックを受けたことのない方へメッセージをお聞かせ下さい

手術という言葉に怯えていた私たち家族を救ってくださったのが前田先生でした。丁寧に説明してくださり、娘の体を大切に扱ってくださる姿に心から安心できました。同じようにお子さんの側弯症や痛みで悩んでいるご家族がいらっしゃったら、ぜひ一度前田先生に相談してみてください。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。